第2話の幼い釘宮から、今回の黒い釘宮へ。
アニェーゼさん、実はとんでもない悪役だったようです。
ただラストのあれ・・・、こういう美少女テンコ盛り作品で、ああいう残虐描写はやめてほしかったなぁ、という気も少し。
バトルもので残虐描写は控えて欲しい、というのが限りなく矛盾している、というのはわかってるつもりなんですが、ちょっとあれは痛々しかったです。(^_^;
今回はこの黒いアニェーゼ、幼女丸出しのアンジェレネ、詠唱歌インデックス、そして五和さん大暴れ、といったあたりが、ワタクシ的ツボでございました。
・サディスティック・シスター、アニェーゼさん。
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ミニ修道衣からのびたなま足と、そこに装着された高靴でゲシゲシ。
それに対して聖女のごとき受け答えのオルソラさん。
前回まで複雑そうに見えていたのが、こうやって善悪がはっきりすると、きわめて単純化されてしまいますね。
現時点では、ローマ側が、わるもん、と。
ただ、アニェーゼは能力は高そうですが、幼女属性ですし、それ以上の幼女属性、アンジェレネもいますので、ここらへんはうまくやってほしいなぁ、と勝手なことを思ってしまったり。
・アンジェレネ。
まずは冒頭の前回のおさらいから。

インデックスがやったのは、不完全な詠唱のすきをついたスペルインターセプトとか言うもの。
ローマ側が英語で用語を言ってたのに、少しニヤニヤ。
そっかー、スペルインターセプトって言うのかー。(棒読み)
アニェーゼの護衛としてはりついていたものの、助けに行かなくては、と進言していたので、そんなに低い地位、ってわけでもないようです。上でもないでしょうけど。
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しかしこの幼さと同様、ひ弱さも良い感じですね、アンジェレネ。
けっこういぢめて光線が出てますので、ゾクゾクします。
縛り上げて尋問したくなるタイプですな。(笑)
・大暴れ、五和さん。
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天草式の中ではいちばん目立ってたような。
この人もまだそれほどしゃべってませんが、重要キャラらしいので、今後、楽しみにしておきます
・当麻に救出されたオルソラ。

当麻のえっちっちーな視点で逆さまに映ってたんですが、おみ足がよろしいでゲスな。
脛につけられた、けられたアザの痕、というのがポイントだったんでしようが、ワタクシ的には腿と脛ですよ、腿と脛。
ふくら脛もなかなかに魅力的でございました。
・神裂火織。
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ねーちん、参戦間近のようです。
女皇ということだそうですから、建宮、五和たちは下位の者、ということになるんですね。
そのせいか、第1期では女子高生っぽい雰囲気も幾分あったのに、すっかりおとなの女っぽくなってました。
・魔滅の声。
インデックスの詠唱。
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いろいろつっこみたいところとかもあったのですが、絵の迫力がすべてを打ち消してくれてましたので、教義の矛盾云々についてはつっこまないことにしておきます。
まだまだ戦いは続くもよう。
テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック