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千鶴の吸血シーンがエロいっ!
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今回はもうこれにつきるかなぁ。(笑)
正確には「千鶴の吸血シーン」ではなく「千鶴が吸血されるシーン」なんですけどね。
ご丁寧に刃で少し傷つけて、禁断症状の出た土方に吸わせてたわけですが、こういう「はい、どうぞ」的なものも乙なもんでゲスな。
美少女に吸血、というと、肌の上に歯をかけて、その痛みに「ビクッ」とする、というのも捨てがたいのですが、こんな風に、白い肌に背後からなめるように吸う、というのも、また別のエロティシズムがございます。
しかも千鶴ちゃん、
「吸いたくなったらいつでもいってね☆キャハ」みたいなこと言ってるし。(一部脳内変換)
お話の方は、近藤局長を失った土方らが、旧幕府軍とともに落ち延びていく姿、そして途中で風間と出会い、その風間が怒りのために鬼の盟約を破って戦い、鬼から除名扱いを受ける、といった下りで、トピック的には、
・不知火と原田が仲良くなっている。
・風間が鬼から除名扱い。
・一端飛び出した永倉が土方の元に復帰。
・大鳥圭介登場。
・島田さん、顔ブサイクなのにけっこう活躍。
・土方、千鶴をチュウチュウ。
・・・といったあたりかな。
この中では、大鳥圭介が出てきて、しかもけっこう二枚目に描かれていてたのが気にいりました。
平均的な関西人にとっては「オオトリケイスケ」と聞くと、
「え゛え゛、オオトリケイスケでございます、ぽてちん!」
の、鳳啓助の方を連想してしまう、と思われますだけに、その落差がなかなか楽しめたところでございますな。
風間の除名・・・と言っていいかどうかわかりませんが、あれを見てますと、風間は鬼のトップというわけでもないようですね。
天霧の方が、偉そうですし。(笑)
ここ数回、千鶴ちゃんの活躍が薄いのですが、あの吸血シーンがたいへん良かったので、今回はかなりマル!
あとは、看病して寝入ってしまっているところと、島田さんに踏み込まれてドキッとしているところとかがよろしゅうございました。
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土方の頭の位置がちょっと変ですが、千鶴ちゃんのバックからの全身像が映ってた上に、どことなく「事後」みたいな雰囲気も少しありましたので、ここもそこそこ嬉しかったところ。
函館までは、千鶴ちゃんのちょっとした仕草だけを心の支えに見ていく・・・ことになるのかなぁ。(^_^;