前回登場したばかり、というのに、ラフラ、ブエカが悲惨なことに。

可愛い娘でも容赦しませんな、この作品。(^_^;
あれほど圧倒的に殲滅眼の力でローランド兵士を虐殺してまわっていたティーエが、リルの前にまったく歯が立たない、というのは、かなり驚きました。
リルの力量がすごい、ということもあるんでしょうけど、勇者の遺物が、魔眼保持者にとって、それほど大きな意味を持ってくる、といったところなんでしょうね。
ライナも、魔眼ではありませんがミランも、ルークの前にはまったく手が出さないようでしたから。
リルの後をつけてきたフェリスの参戦・・・を見ていますと、剣士としての力量はフェリスの方が上っぽいです。
ただ、そういった彼我の力量差をまったく無意味にしてしまうのが「勇者の遺物」っぽいので、戦いが有利になる、ということはありませんでしたが。
ともかく、フェリスだけは、ライナに対しての「無関係な他者」ではなく、心通わせる仲間、ということがうまく伝わってようでした。
「おまえがいなくなったら寂しいだろうが」
フェリスなりの精一杯の、「さしのべた手」なのでしょう。
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脳震盪で一瞬のびてましたが、もう少し衣装がきわどいことになってほしかったです。(笑)
バトル途中での長口舌というのはあまり好きではないんですが、効果としては通ってた印象ですかね。
ただ反面、シオンの方がなんか少しずつ壊れていきそうではありましたが。
リルの襲撃によって、ラフラ、ブエカを殺されて、ティーエが子供達をつれて這々の体で脱出。
再びライナはフェリスの元へ。
今回のブエカの暴走を見てまして、あらためてライナの魔眼が他の魔眼保持死者とかなり異質だ、ということが伝わって来ましたが、残りの尺で、解明までしてくれるのかな。
中にもう一人、人格っぽいものが宿っている、というのも少し異質ですしね。
さて、次回、なんかものすごく、えっちっちーな絵が出されてまして、すんげー期待しちゃいますでございますよ。
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つるされてるのはキファかなぁ・・・なんかものすごいかっこうというか、胸というか、腋というか。
さらにすごいのが、ノア・エンの乳抱き。強烈ですな。
こいつは次回が楽しみでごぜーますだ。(^_^)