決戦前夜・・・なんかしつこく続きますね。
2クールで終わりらしいので、この決戦を大一番にしよう、というう引っ張りかな。
やっぱり深夜ですと『犬夜叉』みたいな特殊なケースでもない限り、上限2クールなんですかね。(変則2期形式は除く)
決戦前夜って、あんまりしつこくやると、肝心の決戦が色あせてしまうので、はたしてどうなるのか、やや心配でもありますが。
今回については、玉章がカナちゃんに接触してきて、久しぶりに、ほんとに久しぶりに、背景から抜け出てきたカナちゃんが見どころでしたかね。
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玉章が「あいつが大切にしているものを見たくて」・・・といってましたけど、初対面じゃないのにこの言いぐさ。
ここは是非人質にとって、悦痴い監禁状態にしてほしかったところなんですが。(笑)
久しぶりのカナちゃんピンの出番だったんですが、その後、颯爽登場してきたゆらの方がカッコよくて目立ってしまってましたが。(^_^;
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バトルものだと、こういう立ち位置ですから仕方ないですかね。
ルックスでは真ヒロイン雪女とわたりあえるのは、カナちゃんしかいないんですけどね。
あ、スカートおさえてる姿は、可愛いかったです。
奴良組では、毛倡妓ねーさんが猩影くんの手当をしてたんですが、少しいつもとタッチが違ってたような・・・。
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こういう少し幼げなのも可愛いくて良いですな、基本デザインがばいんばいんですので。
毛倡妓ねーさんに看護されて、猩影くんうらやましいぞ!
そんな毛倡妓ねーさんと一緒に、雪女も少しだけ回顧しておきます。
今回はそれほど前面には出てきてくれませんでしたが、前回からの続き、盃を交わしたり、一献傾けたり。

こういう場ですと、酒杯を交わす、というのがけっこう重要な意味をもってくるんですが、リクオ君が中学生設定なんで、水盃に終始してしまうのが、少し残念ですね。
次回、牛頭丸、馬頭丸なんで、まだ前哨戦なのかしらん。
それそれ突入してほしい気もしますが。