2:杉崎家に宮下、吉岡とともによばれたみつばは、杉崎の捏造心霊写真に騙されてしまう。
3:夏祭り。ところが佐藤の様子がおかしい、熱を出していたのに元気がない、と勘違いしたふたばが、佐藤にぱんつをブレゼントする。
4:千葉がまたもや秘技を開発。その名も逆上がり服めくり。
5:プールでおぼれかかったひとはは、ふたばによって助けられるが・・・。]
5話構成。
1.すのこの滑り台。
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みつばと杉崎の、友情と騙しあいがなんとも面白かったのですが・・・吉岡と宮下はいつもとばっちり食ってますね、ときどき反撃にでたりもしてますが。
水着のお尻のところが破けてしまい、プールから上るに上がれないみつば達。
そこへ近づいてきた千葉に「私のまわりの水を飲む気でしょ、近寄るな、この変態」というみつばに
「コレステロールの多いおまえのだし汁なんか飲むか」と返す千葉氏。
ここのやりとりが、すごく良かったです。(^_^)
ビート板で隠そうとしてプカプカ浮いちゃうところも笑わせていただきました。(^_^)

みつばも杉崎も仲良いよね。(笑)
2.心霊写真。
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松岡が来ることは折り込みずみでしたけど、流れとしては、本物の心霊写真になるのか、と思っていたら、そんなありふれた展開にはしませんでした。
天才美少女霊媒師三女さんの、心の中の声が、またよろしゅうございました。(^_^)
それにしても捏造写真のデータ元がひとはの顔で、それに気づくひとは、気づかないと思っていた杉崎。
ひとはって気づいても、あからさまに反撃しないんですよね、そのあたりの、みつばとは全然違う性格が騒動を大きくしていく面白さになってますな、今回は勘違いネタではなかったですが。
3.夏祭りと、佐藤の発熱。

千葉「浴衣の下はノーパンか?」
ひとは「都市伝説だよ」・・・ひとは、おとなすぎるぞ。
自分のぱんつではダメらしい、と勘違いして、杉崎が現れるや速攻でぱんつを奪い取るふたば。
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杉崎・・・災難なんてもんじゃないですな。
大笑いさせていただきました。
そして息子が頭にぱんつをかぶっているのを見て、家に鍵をかけるママ。
とことん被害者ですな、佐藤くん。
スポーツができて頭が良くてイケメンの佐藤くん、やっぱり塾でしっかり勉強していたようで、そういういまどきの優等生感覚なのが、野生児むき出しなふたばにつれられて頭にぱんつをかぶらされている・・・ママさんの気持ちもわからんではないですな。(^_^;
4.千葉氏の逆上がり服めくり。

ひとは・・・おとななんだけど、ガチレンジャーで攻められると弱いのですね。
しかし、ブルマとガチレンベルトでしっかり反撃。
しかし6くらいだったら、あれに近い遊びはやっていたような記憶も・・・あ、たぶん気のせいです。(^_^;
5.ひとは、溺れる。

この2人だけですと、なかなか可愛いですね。
ふたばの挙動を抜きにすれば、ですけど。
ウォータースライタセーを登っていって混乱させる・・・なんという超少女。(^_^;
ふたばにふりまわされて、あわや生死の境をさまようことになるひとは。
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本編はそんなとこでしたけど、なんといってもエンディングです。あのアーメンコーラス、強烈でんな。
「死んだようなエンディングはやめて」

でもひとは、可愛いかったよん。(^_^)