「ヒガシの巫女」ではなく「ヒガニシの巫女」だったようですが、やはりというか、あの乗り合いバスの暗示通り、ケイトで確定のようですね、唄を歌ってましたし。
あと表巫女と裏巫女、という風にも細分化されるみたいですが、これはもう少し発展される余地を残しているのかしらん。
ともかく、このヒガニシの巫女で、巫女編最終章かと思われますが、そのわりにはまだ全貌がはっきり見えないところもあります。
最終章としての謎がまかれたばかりですしね。
綺羅星十字団でのクろデターは、各自にいろいろと思惑があるようで、一筋縄ではいかない感じ。
サイバディの操縦者を自分の手の下に一気にまとめあげて、という強引さが、はたして他のメンツからどう反発を喰うのか。
ヒガニシの巫女のこともわかっている、ということなので、その辺の兼ね合いか・・・。
さて、今回の見どころ、水着とビーチバレー。
マドカとコウはルックス的にはイマイチかなぁ、性格は適度に壊れてて面白かったんですが・・・。

肉体の凹凸はかなりあるんですが、けばけばしい下品さがありますし、ゴージャスな美少女、という点ではカナコ奥様の方が上回ってますね、いまのところ。
ただまぁ、マスクを抜きにして、ボディだけ見ている分には、鑑賞価値が高かったですけど。

特にマドカ、ヅカ的女役パートっぽいので、その辺の記号性はふんだんにもってましたな。
むしろ今回に関して言えば、ルリの方が見どころが多くて良かったですわん。
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テニス部のタカスギ部長とデートして、キスまでしてしまったみたいですが、タカスギってバニシングエイジの下っ端3人組の一人か・・・と思って公式サイトで名前の確認をしたんですが、違うようなので、この件が本筋にからんでくる、ということはないのかな、聞き間違いだったらごめんですが。
ともかくビーチバレーで顔面直撃をくらい、顔に丸い痕を見せながらの奮闘とか、なかなよろしい。

うん、ルリ可愛いよん。
色気っていう点でも、サリナ部長の方が2人組より良かったしなぁ。。。
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笛を吹いたり、審判やったりしているところとか、可愛いかったですし。
ヒロインのワコも珍しく存在感がありました。
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ニシの巫女編では、かなり背景でしたから。
前半がサーヴィスパートで、本筋は後半でしたけど、仕切り直しで種まき段階でしたので、気になったところだけ簡単に。
・巫女問題。
表巫女は認知度が高く、裏巫女は隠れている、みたいな扱いでしたので、次回、ケイトの家系とからめてくるのかも、ですね。
・サイバディの復元問題。
次のフェイズではドライバーの生死が五分五分、ということなので、けっこうシビアな展開になるのかな。
・銀河美少年。
サイバディへの融合の仕方だったようですので、性別は関係なかったもよう。
・おとな銀行内部。
タカシが抜けて、カナコ奥様はそれほどの深傷と言うこともなさそうですので、遠慮なくシモーヌと、ちゅっちゅっやっていただきたい。
もっとも、冒頭で、シモーヌの姉・ミレーヌがワタナベと一緒にいたというか、元に戻ったようですので、こことの連携がどうなるか。
・コウとマドカの恥ずかしいコスチューム。

B地区がついてる、というのが、なんともかんとも。
男の方も、なんかホストみたいですし、風俗色の強い団体ですね。
・ゼロ時間の中のスガタ。
枕をもったまま呼び出されていたのが、なかなかいいです。
しかし「王の柱」が通用しなかったような描写でしたので、その辺今後どうなるのかな。
次回、ケイトのお話のようですが、なんか新婚初夜みたいな場面が映ってて、ちょっとドキドキしています。
『ウテナ』でやっちゃったところですので、少しだけ期待。
テーマ:STAR DRIVER 輝きのタクト - ジャンル:アニメ・コミック