アルルゥ、今回もかわええー。
なんかハクオロに頭なでなでされています。(^_^)
今回、村の一揆と、それによってもたらされるものが描かれ、敵対勢力が本気であることも描かれました。
その意味で、ハードな展開へと進んでいきましたし、力を見せきらずに左遷されてしまったベナウィの矜持等、男たちの熱い戦いのドラマもあったし、よくできていたと思うのですが、それでもやっぱり、エルルゥ、アルルゥ姉妹の「血の通った」愛らしさ、美しさに目を奪われてしまいます。
冒頭、少しだけ成長した姿を見せたムックル。
おもむろにオルルゥの静止を振り切って、エルルゥにじゃれつきます。
なんともステキなことに、エルルゥの胸乳を狙っていました。
おっぱい狙いなのか、すけべえなのか、ちょっとよくわかりませんでしたが、一瞬大惨事になる、と思われた矢先、ムックルがすごすごと引き返します。
アルルゥの翻訳によりますと「可哀想」ということ。
えーと。。。。(^_^;
♀としてちゃんと発育していない、ってことですか?
そう感じて、エルルゥ、助かったとはいえ、ちょっとヒクヒクです。
エルルゥの価値は、胸のデカさじゃなく、肌のつややかさ、その女性的な仕草や、家庭的なところ、にもかかわらず一本芯の通った内面の強さ、そんなところにあるのですが、ムックルとしては、肉体の評価に限定してしまったみたいで、ちょっとエルルゥ、「可哀想」でした。(笑)
そんなわけで、アルルゥの核爆発なみの可愛いらしさが、今回も反則寸前の暴走モードだったんですが、エルルゥのよく動く表情がとても魅力的で、もうこりゃあ速攻で嫁にして大事にしまっておきたくなってしまうところでした。(^_^;
オボロに剣をつきつけられて、ひゃっ、のとことか、
こっそりムックルに食料を回していたことがバレて、責められるアルルゥを助けようと入ったムックルにメンチ一発「あん?」で黙らせてしまうところとか、
すばらしいの一語です。
アルルゥが子供の可愛らしさだとすれば、エルルゥは少女の優しさと可憐さが美しく開花していて、肌のぬくもりまで伝わって来そうな愛らしさ、ですね。
さて、美系姉妹だけでなく、病弱・薄幸の美少女もやってきました。
一応オボロがユズハ自身の意思を受けて、ということでしたけど、本格的な戦になれば、合流した方が断然安全ですよね。
そんなことも知らずに、果実をパクついてる食べざかりの幼女もいたりしましたが。
しかし、同じ匂いって、どんな匂いなんでしょうねぇ、私にもかがせてください、ユズハ様。(笑)
さて、その巨大化したムックルが、ハクオロの危機を救う、という展開になって、ムックルの戦力としての価値が確認されることとなりましたが、そのときのアルルゥの、健気で可憐なこと。
もう目が釘付けです。
エルルゥも素晴らしいし、アルルゥも可愛いし、これは、ジンガイ系愛好家にとっての、ある種の典型例となってしまそうな感すらあります。
戦いはどんどん激しく、過酷になっていくのでしょうけど、エルルゥ、アルルゥの存在があれば、少々のことは耐えていけるのではないか、とさえ思ってしまいますねぇ。
というわけで、戦況の過酷さにも関わらず、この姉妹の存在が、すべてに優先してきそうにさえ思います。
次回も、活躍を期待しています。(^_^;