若本ピアージオの十字架技・・・これ、いいんですかね。(笑)
最近のイタリア人は、それほど宗教に関してゴチャゴチャ言わない印象ですけど、さすがにこれはどうなんかなぁ。
ここでなぜこんなことを感じたか、ウンチクをあれこれ書いてもいいんですが、面倒なことになったらいやなので、その辺はスルーしておきます。
ただ、危機感は感じたものの、たいへん面白かったのも確かなので、まぁ、痛し痒しかな。(^_^;
・シスター・アンジェレネとシスター・ルチア。
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前回ラストの大ピンチの後を受けて、なんとか危機は脱したようでしたが・・・。
後半まったく映りませんでしたね。(^_^;
・対ピアージオ。
一応役割分担みたいにきれいどころを配置して、オルソラがアニェーゼの元へ行き、ピアージオと対決。
その後、当麻も参戦だったんですが・・・。
オルソラの乳、デカすぎ。(笑)
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僧衣って本来からだの線を隠す働きもあったはずなのに。
とんでもない破戒シスターでございますね、嬉しいけど。(^_^;
もっとも、それを言ってると、肌そのものが見えてるというか、背中ぱっくりのアニェーゼなんかもうどういっていいのか。
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一応いろいろと理屈づけはあるようなんですが、ヤバげなことやってるなぁ。。。
日本の視聴者なんで、いっこうに構わないんですけどね、「十字教」っていう別の名前でやってますし。
もっとも名前はたぶん、免罪符にはならないとは思います。(^_^;
誤解なきよう一応書いておきますが、こういうデザイン、こういう展開は大好きです。(笑)
・ごきげんインデックス。
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珍しくかみつかなかったインデックス。
おいてけぼりではなかったから、と指摘されて、赤面。
制約のないところで戦えば、相当な戦力たりえることが確認されました。
なんかあっさり幕引きがされてしまった印象でしたけど、戦後処理がいろいろと良かった、というか、対ピアージオ戦よりはるかに良かったので、構成としてのアンバランスは感じますが、ワタクシの趣向とはかなりあってました。
神裂火織が土御門にからかわれて、メイド妄想に入ってくれたり、いろいろと楽しい後日談。
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ねーちん・・・エロいなぁ。
初登場の頃に比べて、女子高生の上級生みたいな感じになってきてますな。
設定年齢は・・・19でしたっけ?
神裂の元に身を寄せることになったらしい、アニェーゼ。
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これはこれで良かった良かった。
距離的に近いところにいれば、また登場してくれる可能性とかができてきますからね。
あとは、シスター・アンジェレネがどこに行ったのか、ですかね。
アンジェレネはもっと見たいです。
来週の予告が実に嬉しい絵でしたので、激しく気になるところです。
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打ち止めとか、ミサカ妹とか、初春とか、吹寄とか、いろいろ映ってましたけど、なんつっても最後の、赤面美琴に期待いっぱい、といったところです。(^_^)
テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック
2:杉崎家に宮下、吉岡とともによばれたみつばは、杉崎の捏造心霊写真に騙されてしまう。
3:夏祭り。ところが佐藤の様子がおかしい、熱を出していたのに元気がない、と勘違いしたふたばが、佐藤にぱんつをブレゼントする。
4:千葉がまたもや秘技を開発。その名も逆上がり服めくり。
5:プールでおぼれかかったひとはは、ふたばによって助けられるが・・・。]
5話構成。
1.すのこの滑り台。
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みつばと杉崎の、友情と騙しあいがなんとも面白かったのですが・・・吉岡と宮下はいつもとばっちり食ってますね、ときどき反撃にでたりもしてますが。
水着のお尻のところが破けてしまい、プールから上るに上がれないみつば達。
そこへ近づいてきた千葉に「私のまわりの水を飲む気でしょ、近寄るな、この変態」というみつばに
「コレステロールの多いおまえのだし汁なんか飲むか」と返す千葉氏。
ここのやりとりが、すごく良かったです。(^_^)
ビート板で隠そうとしてプカプカ浮いちゃうところも笑わせていただきました。(^_^)

みつばも杉崎も仲良いよね。(笑)
2.心霊写真。
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松岡が来ることは折り込みずみでしたけど、流れとしては、本物の心霊写真になるのか、と思っていたら、そんなありふれた展開にはしませんでした。
天才美少女霊媒師三女さんの、心の中の声が、またよろしゅうございました。(^_^)
それにしても捏造写真のデータ元がひとはの顔で、それに気づくひとは、気づかないと思っていた杉崎。
ひとはって気づいても、あからさまに反撃しないんですよね、そのあたりの、みつばとは全然違う性格が騒動を大きくしていく面白さになってますな、今回は勘違いネタではなかったですが。
3.夏祭りと、佐藤の発熱。

千葉「浴衣の下はノーパンか?」
ひとは「都市伝説だよ」・・・ひとは、おとなすぎるぞ。
自分のぱんつではダメらしい、と勘違いして、杉崎が現れるや速攻でぱんつを奪い取るふたば。
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杉崎・・・災難なんてもんじゃないですな。
大笑いさせていただきました。
そして息子が頭にぱんつをかぶっているのを見て、家に鍵をかけるママ。
とことん被害者ですな、佐藤くん。
スポーツができて頭が良くてイケメンの佐藤くん、やっぱり塾でしっかり勉強していたようで、そういういまどきの優等生感覚なのが、野生児むき出しなふたばにつれられて頭にぱんつをかぶらされている・・・ママさんの気持ちもわからんではないですな。(^_^;
4.千葉氏の逆上がり服めくり。

ひとは・・・おとななんだけど、ガチレンジャーで攻められると弱いのですね。
しかし、ブルマとガチレンベルトでしっかり反撃。
しかし6くらいだったら、あれに近い遊びはやっていたような記憶も・・・あ、たぶん気のせいです。(^_^;
5.ひとは、溺れる。

この2人だけですと、なかなか可愛いですね。
ふたばの挙動を抜きにすれば、ですけど。
ウォータースライタセーを登っていって混乱させる・・・なんという超少女。(^_^;
ふたばにふりまわされて、あわや生死の境をさまようことになるひとは。
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本編はそんなとこでしたけど、なんといってもエンディングです。あのアーメンコーラス、強烈でんな。
「死んだようなエンディングはやめて」

でもひとは、可愛いかったよん。(^_^)
前回、原作とは違うオリジナルが入っていたらしくて、その効果とかがいろいろ言われていたようですが、原作を読んでいないので、普通にアニメ単体として視聴しています。
で、そういう立ち位置で視聴していますが、普通につながっていますので、アニメ単体としても、強いストーリィ性を感じさせてくれます。
まぁ、ひょっとしたら、原作の方にはもっと強いストーリィ性があるのかもしれませんが、別に今のところ、筋の展開において不満はなく、十分に面白い物語になっている、というのが、現時点での感想。
今回も、はたしてゴーシュはノワールに戻ったのかどうか、その判別がつかないような、微妙なラインを演出してくれているので、けっこうひきこまれるところです。
まずノワールである要因として、
・「瞬きの日」で多くの者が心を失い、それは戻ってこない、という前提。
・ゴーシュの説明と、テガミ弾の効力。
・ラグを殺そうとして実弾を撃つ。
この3点がありそうですが、同時に、ゴーシュがノワールの芝居をしている可能性。
・ニッチの力を知って、実弾で撃っても遮らることを織り込み済み。
・カラダに実弾を当てるのではなく、建物を壊して生死不明にしている。→これもニッチの能力に対する信用。
・死体を探さなかったこと。
・「心より大切なものがある」→ゴーシュとして何かもっと大きな使命を、ラグと別れてから知った可能性。
などが思いつくところですので、この曖昧さがドラマ、そしてキャラの挙動の奥行きを深くしてくれているように感じます。
この辺、原作を知っている人は、どっちなのか、たぶんわかって見ていると思いますが、未読組なので、どちらともとれるこの演出は、すごく楽しいです。
ストーリィ面で緊迫感がでてきて、なかなか盛り上がった後半でしたが、前半のステキな、というかあざとい場面も見逃せません。

ニッチ、ぐっじょぶっ!(^_^)
アリアの背後からガラードを狙ったのに、アリアの胸元だけが引き裂かれるという、わざとらしいけど素晴らしい、あざといけどわんだほー、な場面でした。
それにしても、ラグがあれだけ近寄っても怒らない、というのは、ラグを子供視してるんでしょうなぁ。
視聴者敵にはとっても嬉しい場面でしたので、いっこうに構いませんが。
すぐその後、私服に着替えてしまったんですが・・・私服だと量感がはっきりわかりますな。(^_^)

シルベットの方も、せっかくラグが「脱げ」って言ってたんですから、下着姿くらいにはなってほしかったものです。
ジギー・ペッパーに救出されたラグは、シルベット達のもとへ。
次回は、ザジくん大活躍らしいです。
テーマ:テガミバチ REVERSE - ジャンル:アニメ・コミック
サブタイ「さよならをするために」
第1期から、基本的に歌謡曲のタイトルがつけられているんですが、このビリー・バンバンの曲は、いろいろ思い出があるので、ちょっと「ハッ」となったところでした。
さて、前回がヴォルト、今回がリンク、そして次回がミレーヌっぽいので、HEX、全滅なんですかね?
予告では、アリスがもう少しお話にからんでくれるのかと思ったら、そういうことはまったくなく、庭というか、窓のすぐ外でバトルが起こって、地面がほじくり返されるほどの戦いになっていたというのに、事後になるまで全然気づかなかったり、そのくせリンクが投げた手袋、その中にあるデータにはしっかり気づいていてハイドロンがそれに気づいていなかったりと、いつになくシナリオに穴があったような感じ。
せめてアリスがもう少し出てきてくれれば、多少はその矛盾も隠れたんでしょうけど。。。
リンクの手袋に気づく。アリス。

もう少し活躍してほしかったです。
バトルはリンクvsハイドロンで、ハイドロンの勝ち。
途中のセリフ、
ハイドロン「おまえの居場所なんてどこにもない」
リンク「それって君のこと?」
リンク「誰かに褒めてほしいから?」
・・・というのはなかなか良かったですな。
このときのリンクの動揺、これが離反の芽になっているのかも、という感じでしたし。
さて、次回は地球へ向かったミレーヌとシャドゥ。
画面にはミレーヌ中心で映ってたので、シャドゥの方はまだ退場までにはいかないか、あっさりやられてしまうのか。
まぁ、ミレーヌもまだ退場と決まったわけではないですが、今まで流れですと、たぶん。(^_^;
ともかく、次回はミレーヌの当番回のようです。
第3話、妹エミの登場で、俄然盛り上がった本作ですが、また元の状態に戻ってしまいました。
とはいえ、ドS店員・戸倉ミサキがメインに出てきたこともあって、画面的にはたいへん華やか。
後ろで森川クンが騒いでいると、「うっせーんだよ!」と一喝するところとか、なかなか迫力があってよろしい。
しかも中の人が、『ミルキィホームズ』のコーデリア嬢とあって、そのギャップも堪能できますし、メインに出てきてくれると、たいへん嬉しいキャラですね。
一応第1話からしっかり出ていますので、画面上での登場女性としては、唯一の皆勤賞。
年齢が少し上なので(女子高生)、ヒロイン格にはならないのかもしれませんが、しっかりとレギュラーはとってくれそうなので、作画が落ちたときでも、一応見ていこうかな、と考えさせてくれます。
もっとも、前回のエミちゃんクラスになってくれなければ、感想を残す予定は今のところありませんが。
第1話の時は比較的軽く見てたのですが、ここまで見てきて気がついたことを簡単にメモがてら。
・主人公(♂)が、事実上ヒロイン。
声がしとやかで弱々しいキャラ作りであること、ルックスが繊細な美少年タイプであること、から、アイチ君にヒロイン臭が立ちこめているんですよね、いつも森川クン、ていういやらしい男子につきまとわれてますし。
この場合、主人公というか、憧れの男子が櫂くん、ということになるんだろうと思いますが。
もう少し成長してきたらヒーローっぽくなるのでしょうが、現時点では、ヒロイン属性です。
・カードに萌えキャラが多い。
バトスピや爆丸でも萌えキャラ・カードはいるんですが、擬人化率、美少女の種類、という点で、こっちの方がかなり多いようです。
カードゲームの方を全然知らないし興味もないので、本体カードゲームの方がどうかは知りませんが、アニメで見る限り、本作の萌えキャラ・カード率・枚数がかなり多いです。
今回のエピソードでは、アマテラス、ショコラ、というのが2枚出ててきまして、アマテラスの方は強力な美女だったようですが、ショコラ・・・。
シスターでメガネっ娘で、重そうな重火器をぶっ放しながらその反動でずっこけるドジっ娘属性を見せてくれたりと、なかなか素晴らしい萌えキャラぶり。
今回のように、こういう萌えカードが前面に出てきてくれれば、人間キャラの方に美少女がいなくても、かなりの鑑賞価値を見せていだけるのではないか、と。
・ミサクさんがドS。
上に書いた通りですが、なんかマンガ版の方ではもっと攻撃的なSっぷりを見せてくれているそうですので、今後の活躍が期待されます。
こんなとこかな、今までの4話を見てきて。
次回、小学生ファイターが出てくるそうなんでが、アニメ誌によると、エミとの間にフラグが立ちそうなことが書いてあったので、少し心配。。。いや、期待かな。(笑)
新ED・・・なんですが、前の方が格段に良かったです。残念。
なんか偉いさんがバタバタ死んでいったみたいでしたが、その辺はあんまり興味がないのでつっこみません。(^_^;
とはいっても、メカバトルの方がメインだったみたいで、きれいどころはやや低調。
えびぞりリューネさんも出てきてくれたのですが、マスクデザインがまた変ってるし・・・。
つうことで、今回は、カーラとクスハの共同戦線がちょびっとだけ良かった、というにとどめておきます。

つってもメットごしだったんですが、こうして並ぶとクスハ、可愛いですね。
CVさんのおかげ、というのもかなりあるのでしようけど。
オペ子ズだけは相変わらず絶好調だったんですが、モブばっかり注目、ていうのもちょっとアレですし。
次回はエクセレンが少しピンチになるもよう。
テーマ:スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- - ジャンル:アニメ・コミック
ラストに「謎の女性」とかを出してきて、なんかストーリィものっぽくしようとしてますね。いかんなぁ。(笑)
あんまりストーリィ面は強化せずに、おバカなお色気アクションの方をしっかり充実していただきたい!・・・と切に願っております。
というのも、やはり今回、リナの加入、そしてリナになにか一癖有りそう、という描写がメインになっていたせいか、いつもに比べてお色気要素が少なかったような・・・そこが少し不満だったするところです。
・同衾のリオとリナ。
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この2人ですと、百合とかっていうより、ガチガチのレ○・・・という印象。
ただペアとしては、リオ-リナより、リオ-アーニャの方が好みです。
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どっちのミルクタンク・コンビも、魅力的ではあるんですけどね。
ちなみにリナは、95-59-88だそうな。
95には見えないんだけどなぁ・・・。
アーニャたん、またしてもずっこける。

ワタクシ的には、アーニャが一番好みです。(^_^)
リオとリナ、幼女時代の思い出。
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リオの方はほとんど意識していないようですが、リナの方には、なにやら過去に因縁というか、含みがあるようなので、今後この幼女時代ももっとでてくるかも。
ストーリィとして機能させよう、といういとが この辺に感じられるのですが、それを暗示させる専属マジシャン、というか占い師みたいな、ダーナ。

はっきり顔は見えなかったんですが、公式の設定画を見ると、この人に関してはあんまり期待できなさそう。(笑)
友情を確かめあう2人・・・なんですが、絵面を見てますと、汁っ気満点で、エロ妄想をビンビン刺激してくれますな。
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心が求め合ってるというより、肉体が求めあってる、みたいで、とってもよろしい。
きっちりオーナーに覗かれてましたけど、「美少女」ではなく「美女」だと思います。
キャラ絵がそれを連想させるだけですので、一応ヒップが未だ成長途上らしいリナの言葉を信じれば、少女年齢なのかもしれませんが。
しかし留学のときの話とかを聞く限り、18は越してそうなんですけどね。
悦痴い女体が綺麗なキャラ絵とステキなヴォイスで鑑賞できるので、どっちでもいいんですけどね。(笑)
リナの初仕事を見てローザが妙な感覚を抱いたり、変なおっさんが乱入してきてリオがコイン勝負をしたり、いろいろあって、ディスクシュートのゲームで、リオとリナの対決。
アーニャとティファニーのデモンストレーションも、かなり良かったです。
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へっぴり腰のアーニャが実に可愛い!(*^▽^*)
対決する2人。いろいろあってドロー。
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形の上ではドロー、でもリオが勝負をさけた、みたいな描写とかもあって、一応一段落。
ただ、リナの胸の歌には、何か思うところがあるような、そんな表情がいろいろ漏れてました。
ところで、リナが見せパンを用意していたから卑怯だ、とミントにつっこまれてましたけど・・・リオ、のーぱんんやったん?(^_^;

めくってたリナの腿とかが良かったので、あんまり説明が耳に入りませんでした。←あかんやん。(^_^;
大原さやか声の怪しい女性が映って幕、だったんですが、ちゃんと顔が映らなかったので、ワタクシ的にはこのロボ娘の方を回顧しておきます。
リンダという名前だそうな。

それと、リオが旅に出る可能性とかもあるんですかね。
ストーリィは適当でいいので、もっとキャラの魅力を前面に出してほしいと思います。
ワタクシの地域では『血だまりスケッチ』の直後に放送されますので、かなりの癒され度です、ということもありますので。(笑)
テーマ:Rio Rainbow Gate! - ジャンル:アニメ・コミック
第5の魔法少女、佐倉杏子、登場。

もっとも、まどかがまだ魔法少女になってませんから、魔法少女としての画面登場順で言うと、ほむら、マミ、さやかに次いで、第4の魔法少女、かな。
中の人は野中藍さんでした。(^_^)
マミの死を巡って前半はクールダウン、と言いますか、静かな進行。
そして後半、取り乱す上條くん、魔法少女になる決意を固めるさやか、魔女にとりこまれた仁美、魔法少女となったさやかの登場、そして杏子の登場と、後半は矢継ぎ早に進んでいきました。
さすがに前回第3話ほどの衝撃はなかったですが、いろいろと謎がまかれていたり、新たな局面がでてきたりで、お話がグッと進んだ印象。
まだ2回しか視聴してませんので、見落としている点があるかも知れませんが、気になった点を中心にしてピックアップしておきます。
まず、アバン。病室がからっぽでしたので、ちょっとドキッとしましたが、上條君はリハバリだったもよう。

上條君のエピソードはもう少しゆるやかに進行するかと思ってたんですが、かなり急でした。
今回の最大の見どころでしたね。
マミの死に涙がとまらないまどか。

まどかの家庭がどう影響するのか、むしろこっちの方が上條君のエピソードより進展が早いと思ってました。
でもあの目玉焼き・・・なんかとんでもない暗喩でしたね。
黄身がつぶせなかった、というあたりに、マミさんの最後を連想されるものがあったりして、ちょっと怖かったです。
そして授業風景。
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ほむら・・・隻眼になってます。(^_^;
まどか、さやか、だけでなく、ほむらも物思いに沈んでいた・・・ほむらの心中について、今回いろいろと想像できる素材が投げかけられたんですが、ある方向性は見えてきましたね。
・言うに言えない事情がある。(契約と関係があるのかな?)
・まどかに敵意があるわけではない。
なんかもっとありそうですけど、まだまだ素材の段階なので、このほむらが何か躊躇しているように見えるところは頭に入れておいた方が良いのかもしれません。
あと、授業、なんですが、中学2年で仮定法をやってるって・・・。
にも関わらず、先生のお話は、結婚適齢期。
「出産適齢期には医学的根拠がありますが、それと結婚適齢期を関係づけてはいけません」
「30歳になっても恋愛結婚はできるんです!」
あなた、中学生を前にして、何言ってんですか。(笑)
今回、ほとんど唯一のギャグ場面でした。
しかし先生、30歳前後やったんか。(^_^;
屋上で語り合うまどかとさやか。
朝語っていた「昨日とは違う知らない世界にいる」ということ、マミの死について、それに続いて「無理強いはできない」といって立ち去りかけるキュゥべえ。
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立ち去りかけるキュゥべえ、依然としてうさんくささというか、黒幕くささがぬぐえないんですが、この時点でもまだ、一応業務を淡々とこなしているだけ、という可能性も残してくれてますね。
つまりどっちともとれる、ということ。
この無表情なところと、必要以上のことを言わないため、常になにかを隠している感じを抱かせてしまうこと、この辺が、うさんくささを演出しているんですが、そう見せかけて実は、の可能性も残ってますし、とんでもなく邪悪な正体、という可能性もありますし。
今回にしても、立ち去るそぶりを見せながら、
「それを非難できるのは魔法少女だけだ」
何て、妙なトゲを2人の心に残していってますし。
こういう曖昧さが、実にうまいですね。
ただ、ほむらがキュゥべえを仕留めようとしていた、ということは、依然としてしっかり頭に入れておくべきかもしれません。
キュゥべえが「魔法少女による魔女狩り」っていってるのも、少し不気味ですね。
あえて「魔女狩り」という単語を選んでいることが。
ところで、今回、ラストの仁美とともに、太腿が嬉しかったまどか。

すみません、少女の太腿には反応してしまう体質なもんで。(^_^;
マミのマンションにいって、件のノートをおいてくるまどか、そしてほむらと出会います。
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このあたりに、ほむらの本来の素顔が見えているのかな。
強大な魔法少女にならなければ、普通に接していられる、という可能性。
また、まどかが、何故ほむらがマミと対立していたのかを思い出していたこともけっこう重要で、それ自体は解決されてませんけれど、その理由がほむらの隠していること、もしくは懸念していることと密接につながってくるのかも。

夕焼けの中のほむらの表情が、実に雄弁でした。
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魔法少女の死を何度も見てきた・・・というのは、なかなかショッキングな発言ですね。
この世界ではそういう風にして、魔法少女が戦いによって散ってしまうことが普通にある、ということですから。
ほむら「向こうの世界で死んだら、死体はこちらの世界では残らない」
まどか「わたし、マミさんのことは忘れません!」
ほむら「それだけでマミは幸せ」
ほむら「あなたは優しすぎる。その優しさがもっと大きな悲しみを呼び寄せる」
・・・これもたぶん実現するんでしょうね。
そして再び上條君の病室。
ワタクシ的には、ラストの体魔女バトルや、杏子の登場より、ここの場面の方がクライマックスでした。
素晴らしい緊迫感。見事なことばのたたみかけ。
CDを聞かせて、音楽の話をして・・・。
冒頭、ナースらしき人が言ってたことを思い出しますと、この直前に告げられたんでしょうね。

前回の第3話では、オイストラフのCDを喜んで聞いていた上條くん。
ところが、今回は、なんとか元気づけようといろいろと話しかけるさやかに対して
「さやかはぼくをいじめているのか」
「ボクに音楽を聴かせるなんて」
この変化に、少年の絶望、衝撃の深さがうかがえますね。
また脚本の、言葉をつなげていくやり方もうまくて、
励ますさやかに「あきらめろっていわれた」そして魔法でもなければもうダメだ、という言葉を引っ張ってくる、これは聞いていて、うわ、ここでいくのか、と、ドキっとしたところでした。
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たぶん、さやかと同じくらいの年齢ですから、少年の絶望は、仕方のないところ。
こうして感情をはき出せるのも、さやかに対する甘えもあったのかもしれません。
もちろん、さやかに命をかける戦いを強要しようとしていたわけでもないでしょうし、そもそもそんなことは知りませんしね。
でも結果的に、さやかの心には、その言葉が響いてしまった・・・。
そしてそのとき、目に映ったもの・・・。
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病室の窓辺にたたずむその姿。

どう見ても、悪魔の使徒です。ありがとうございました。(^_^;
キュゥべえ、邪悪な悪魔か、実はそう見えるだけで本当は善意の天使か。
どっちへ舵を切っても、相当な意外性、深みを出してくれそうなだけに、この曖昧さ、ほんとに心憎いです。
あと些細なことですが、「亜麻色の髪の乙女」はピアノ曲だと思うんですが・・・別に良いのかな?
さて、まどかの方も進展がありまして、町でふと仁美を発見。
でも、その首には・・・。
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とりつかれた仁美・・・これはこれでなかなか怖いものがございますな。
多くの絶望した人々の集会につれていかれ、その集団自殺を阻止したがために追いかけ回され、いつしか魔女の空間へ。
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ここ、実に幻想的な、そして魔的な空間描写だったんですが、1枚絵として切り出すと、見ようによってはグロくなってしまうので、回顧するのはさけますが、今までの魔女バトルとは少し違ったテイストで、良い情景でした。
ただあのビヨーンと引き延ばされるところは面白かったので、ラインを消したキャラ絵だけ回顧しておきます。

なんか殺されたような絵もあったんですが、幻覚だったんでしょうね。
「私が弱くてうそつきだったから」
うそつきなぁ・・・、ここもひっかかりますね。
普通に見てて思いつく事柄と、まどかがさして言っていることが矛盾しているようにも見えますが、まぁ、今は視聴直後なので、邪推はせずに、少し気になる、という程度にしておきたいと思います。
颯爽登場、第3の魔法少女。
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OPからかなり予想はされてましたが、さやかマギカは、剣の使い手で、近接戦闘タイプみたいです。
「青の少女」・・・みたいで、イエローなマミさんや、ノワールなほむらとはまた違ったカッコ良さ。
しかし、マミさんの最後を見ているだけに、これで青にも死亡フラグが立ったのかな、と見えてしまうのが、なんか悲しいですね。
実際、死にそうな感じがプンプンしてますし。(^_^;
救出された仁美ちゃんの太腿が、まぶし美し嬉しい感動でしたので、ここはしっかり回顧しておきたいところです。

お嬢さま、こんなおいしそうなものを隠していらっしゃったとは。
さやかのテレ笑い。
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さやかの全身、これもまたなかなかスレンダーでよろろしいですね。ショートカットにぴったりです。
やってきたほむらに
「転校生、遅かったわね」と、少しブラフぎみに・・・。
やはりマミが目の前で死んだことに、怒りの何割かが向いているのかも、といったところですかね。
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本編部分としては、ここまで、ですね。
空白地帯になってしまった、マミの管轄エリアにやってきた、第4の魔法少女、佐倉杏子を出してきて、おしまい。

なんか非常に好戦的な感じがするんですが・・・。
少なくとも、セーラームーン系統の、仲間がどんどん増えていく式の、新登場・魔法少女ではないですね。
既にマミさんが退場してしまいしまたから、5人そろって魔女にあたる、なんてこともなさそうですし。
それどころか、魔法少女同士でつぶし合い、殺し合いをしそうな雰囲気さえありますし。
そばにしっかりキュゥべえがついてましたし、もうこいつ、うさんくさいなんてもんじゃねーですな。(^_^;
「ルーキーのひよっこにくれてやるのもシャクだよね」
「ぶっつぶしちゃえばいいんだよね、その子」
これ聞いて、全然とめようとしてませんしね、キュゥべえ。(^_^;
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血で血を洗う魔法少女バトルになるのかなぁ・・・。
「魔女」の原義からすれば、あながち間違ってはいないんですけどね。(笑)
余裕が有れば、もう少し突っ込んで考えてみたい、とは思ってるんですが・・・。
個別に書くと、はずしたときのダメージがでかいからなぁ・・・けっこうはずすことの方が多いですし。(笑)
エンドイラストは、小林尽さんでした。

テーマ:魔法少女まどか★マギカ - ジャンル:アニメ・コミック
話は今期最悪級ですので、作画についてのみ。作画とCV陣は良いです。
今回の対戦相手。カンナヅキ・ミヤビ。
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CVは桑谷夏子さん、なかなか迫力のある声技でした。
設定が17歳になってんですが、はるかに凌駕していたような。(^_^;
サテライザーのスカートめくって、ぱんつをずりおろして写メしてました。
・・・全然見えなかったけど。(^_^;
次回の対戦相手らしい、イングリッドと、彼女をたきつけてた銀髪ロールのアティア。
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イングリッドが小清水亜美さんで、アティアが植田佳奈さんでした。
それにしても出てくるキャラ出てくるキャラ、見事にテンプレ通り、という感じですね、糸目の脇役生徒会長に至るまで。
猿まねが悪いことだとは思いませんが、全然消化されていない、というのが、なんともかんとも。(^_^;
でもまぁ、絵とCV陣は良いので、しっかりと録画視聴は続けます。(笑)
ところで、EDのふんどし娘はまだかァ!
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花澤ヴォイスのふんどし娘らしいので、これはけっこう楽しみだったり。
遅行地域組なんで、簡単に。
「名前で呼ぶな」
「姉と私は関係ない!」
とつっけんどんな態度をとっていても、一夏と一緒に練習したり頼られたりするのがものすごく嬉しい箒。
最初からデレ成分の方が大きいツンデレ、というのも、今後の主流になるのかしらん、でもそれだけツンデレっぽくないしなぁ。
この箒に関しては、黒髪ポニテに日笠声が可愛いので、全然問題はないんですが。
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デレてる、つうのが実にわかりやすい反応です。
体育会系、ていうのを意識してるんですかね。
一緒に特訓する→一緒にいられる、ということで、相当嬉しい箒ちゃんでございました。
ちゃんづけするようなキャラじゃないかな。(^_^;
授業等を通じていろいろわかったこと。
・ISは世界に467機しかなく、そのコアがブラックボックス化されていること。
・そのコアの開発者が箒の姉・束であること。
・束はただいま失踪中であること。
・専用機は国家予算で運用されていて、各国代表選手には専用機が与えられていること。
まぁ、あんまり真剣に考えたらいけないような気がしますが、筋の上で大切なのはこの辺かな。
今回のヒロイン、セシリア・ウォルコット。
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前回は単なる賑やかしと思いましたけど、ラストのシャワーシーンと含めて、すっごく魅力的ですね、一夏くんに、きゅんきゅんしているようですし。
このIS戦、外装骨格でカラダが剥きだしでしたけど、一応シールドなんちゃらっていう防御スクリーンみたいなので覆われているので危険はないとのこと。
おお、『スカイガールズ』よりは少しだけ進化しているようですね。(^_^;
こういうご都合シールドは、遊星仮面の昔から、日本のお家芸ですな。
このエネルギー残量で勝敗がつくみたいで、むちゃぶりしてしまった一夏くん、勝利寸前で敗退、代表はセシリア嬢のものに。
でも、すっきりしないセシリア嬢でした。

シャワーをあびて悶々としていたんですが・・・BDでは湯気がなくなってるのかなぁ、どきどき。(笑)
その他、脇キャラについて少し。
・彼氏のいない、未経験な山田先生。
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処女なのに、こんなにデカいものをお持ちとは。
「女子高のノリ」・・・たぶん間違ってると思います。(笑)
・クラスメイト。
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この袖の寸法があってないちびこいのが、気になりますね。(^_^;
皆しっかり発育してるようで、なかなか嬉しい学校のようです。
皆、山田先生のように、でっかくなるんだぞ~。
これって、男子が紛れ込んでハーレム化した『バトルアスリーテス』なのかな。
・解説役の千冬姉と山田先生。
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千冬姉も山田先生のように、もっとおっぱいの線をしっかり見せてほしいものです。
職務怠慢ですぞ、ぷんぷん。
特訓が終わらずに、これからも続ける、ということを聞いて、頬を少し染める箒でありました。
でも内心はすっごく嬉しいんだよね、なんか可愛いぞ。(^_^)

今回はセシリアの魅力炸裂でしたけど、やはりこのわかりやすい箒の魅力というのは、すこぶる良いですね。
で、EDなんですが・・・増えとる。(笑)

これ、最終回では、十数人がいっせいに走ってるのかなぁ。。。
ともかく次回はちゃいな娘がでてくるもよう。
テーマ:IS<インフィニット・ストラトス> - ジャンル:アニメ・コミック